有限会社京都てくてく 代表取締役社長

足立 厚平 さん (1980年生まれ)

URL
JMAP(教科書の買い手と売り手のマッチングサイト)
http://www.jmap.jp

 
       

−どんな仕事をしてるんですか?−

今はもう買取とかはしてなくて、主に出品やね。ヤフーのオークションみたいにいらなくなったものを登録してもらって、注文が入った時点でパートナーショップってお店に本を持ってきてもらうっていう感じですね。

−なんで起業しようと思ったんですかね?−

もともと社長になりたいなっていうのがあって。
一回同志社入って、辞めてて大学入り直してるから、 何か気張ってやってやろうって思って。

−どうして同志社を辞めたんですか?−

工学部が肌に合わんかったからです。んで、文系学部に移ったんです。

−起業するきっかけっていうのはどんなんでした?−

それまではずっとイベントとかしてて、普通にお花見とか花火とか外国人と交流するパーティーとか企画してました。その中で社会人と一緒に話をしようと会を開いたときに2人社会人の人の仲良くなって、その人たちと話してるうちにそろそろ何かやったほうがいいんちゃうって思い始めて。

−なんで教科書リサイクル事業をしようと思ったんですか?−

その社会人の人たちと飲んでる席で教科書って高いからうまいことやったら売れるんちゃうっていう話になって、それでやってみようって思いました。

−そうですね、教科書って高いですもんね。−

じゃあ、やってみようかってことでその2週間後に大学内のドラッグストアの駐車場を借りて、
フリーマーケット形式でやり始めました。

−そのときの売り上げはどうでした?−

ぼちぼちありました。それで、これは楽しいって思ってこれをやっていこうって考えましたね。

−起業して困ったこととかありますか?−

困ったことは特にはないねんけどね。もうだいぶ時間が経ちすぎて、何がしんどかったか忘れてしまいましたね(笑)

−今は一人でやってらっしゃるんですか?−

そうですね。
スタッフっていうのがほとんどですね。

教科書販売ってシーズン性があるから、学期始めとかテスト前っていうのは人手がいるんで、
そういうときには人が増えるけど、一年中仕事をしているのは僕だけですね。

−シーズンの間は何をしているんですか?−

次のことを考えていますね。なんだかんだで時間は過ぎていくもんですから。

−今後どうされていくつもりですか?−

今はこの事業だけですね。
今は一つのことに集中して、その過程の中でいろんなことを勉強させてもらって、次へと発展していきたいですね。

−大学のときにやっておいたほうがよかったことありますか?−

起業を目指す人にはとりあえず遊んどいたほうがいいんちゃうって思います。
特に1回生のときに起業とかは俺的にはあまり目指さないほうがいいんじゃないかなって。
最初から厳しいところに入ったら、途中で挫折するからね。
遊びを覚えてしまったら(笑)。

−起業したいっていう学生にアドバイスありますか?−

浮ついた話っていうのはあんまりダメですね。 アイデアだけで終わっちゃうのが多いですしね。

どれだけそのことだけを考えられるかっていうのが大事ですね。

−そうですね。本日はお忙しいところ、ありがとうございました。−

 

編集者の感想

今の学生で起業したいって言ってる人は昔に比べて、とても多くなってますが、
足立さんのおっしゃるように本気で自分のアイデアを実行できる人じゃないと起業はできないし、
またすべきでないなって思いました。

足立さん、お仕事が大変お忙しいところ、誠にありがとうございました。

   
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